4月24日(水)、大阪のリーガロイヤルホテルにて新潟県・八海醸造の創業90周年感謝の集いが開催されました。
近鉄特急で難波駅まで。その後、地下鉄で梅田駅へ。そこからシャトルバスでホテルに到着。
会場前には幾つかの八海山の4斗樽がディスプレイされています。
受付を済ませ、担当営業の八木さんにご挨拶。前担当営業だった小野塚さんや余田さんの懐かしい顔も見られます。
八海醸造の南雲二郎社長のご挨拶で始まったセレモニー。今までの90年間の御礼と100年に向けた強い決意が伝わって来ます。
その後は記念講演。 船井総合研究所でトップ経営コンサルタントだった佐藤芳直氏が「100年企業の使命と役割」という演題でお話くださいました。
会社の在り方について、世界から見た日本の企業の価値、日本人の心、継続の大切さ、日本酒業界の明るい未来、日本酒の地位等々、楽しく解り易くお話くださり、とても勉強になりました。
その後は私にとってのメインイベント、嬉しい大宴会。乾杯前にアルトとヴァィツェン、2種類の八海山・泉ビールで喉を潤わし、八海山・大吟醸で乾杯。発売されたばかりの貴醸酒に続き、純米吟醸の冷酒、本醸造のお燗酒を美味しくいただいていると、中俣さんが「ご無沙汰してます」と登場。八海醸造とお取引を始める際、大変お世話になった営業さんです。懐かしい昔話に花が咲きました。その後、南雲社長と写真をパチリ。
顔見知りの同業者があちこちに。ほろ酔いで差しつ差されつ。やっぱり日本酒はこうでなきゃ!
とても楽しい酒宴でした。
中締め後は大阪をブラリ。電車の待ち時間は立ち飲みで2合。電車内ではワンカップ。
四日市に戻ってからは夜の街が呼んでいる。一人で2軒はしご酒。
真昼間から夜中までず~っと日本酒漬けの一日でした。
酒、うんまっ~!!