この度素晴らしいご縁をいただきまして、長崎県平戸市の「福田酒造」さんの限定流通銘柄『福田』の取扱いがスタートしました!
始まりは、3,4年ほど前でしょうか?弊社社長がプライベートで長崎県を訪れた際に、現地のとある飲食店様で長崎県の地酒を数種類飲んだんだとか。そのときに弊社社長が一番気に入ったのがこの「福田酒造」さんの日本酒だったそうです。
ひょんなことから「福田酒造」さんのファンになった弊社社長。いろいろ調べていくうちに限定流通銘柄『福田』があることを知ります。念願叶い『福田』を飲んだ時のあの感動たるや(^^)/「なにこれ!めっちゃ旨いやん!!ぜひこの酒蔵さんとお付き合いをしたい!!」心からそう思いました。
その後、4月前半には蔵を訪問させていただきました。出迎えてくださったのは『福田』を醸す福田竜也専務。笑いじわというあだ名がつくほどいつもニコニコで、とても笑顔が似合う方です。早速、福田専務に蔵のなかをご案内いただきます。長崎県平戸に位置する「福田酒造」、日本最西端の酒蔵です。創業は1688年、300年以上の歴史を持ちます。建物内の柱や梁からも、今まで積み上げてきた伝統を感じることができます。福田専務が蔵へ戻られてから、近代設備の導入にも力を入れ始めたとのこと。手造りに重きを置きながらも近代設備との融合により、『福田』は醸されています。
「自分たちが造ったお酒を、一人でも多くの方々に飲んでいただき、笑顔になっていただきたい。そしてこのお酒に携わる農家の方や地域の方にも笑顔になっていただきたい。みんなが笑顔になれるお酒を造りたいんです!」そう話す福田専務の顔は、やはりニコニコでした(*^^*)
福田酒造の造る酒のファンとなって蔵を訪問させていただきましたが、帰る頃にはすっかり福田専務のファンになってしまいました(^^)/ これが酒蔵訪問の醍醐味のひとつだと勝手に思っております。そんなこんなで大変有意義な時間を過ごさせていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。福田酒造の皆様、そして福田専務。この度は本当にありがとうございました!!
さあ!!本日より『福田』お取扱いスタートです!!皆さまぜひご賞味ください!!!
↑福田酒造さんでは、日本酒だけではなく焼酎も造っています。
↑ご説明いただく福田専務。真剣な眼差しでご説明いただきました。
↑サーマルタンクにて保存されています。