白岳仙 真紅 純米生酒
白岳仙 真紅 純米生酒
【 クール便 】
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/sower2/sakekoba.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114熱い酒・・・【白岳仙】
福井県福井市安原町7-4 蔵元HP
北陸自動車道・福井ICから車で約20分、福井県福井市、のどかな田園風景が広がる地に蔵を構える安本酒造。戦国時代に栄華を築いた朝倉義景公のお膝元に位置します。すぐ近くに一年中水を絶やさない一乗滝があり、若き佐々木小次郎が 【燕返し】 の技をあみだした地としても有名です。安本家はその昔、戦国時代は農業・林業・両替商を営む商人でしたが、1853(嘉永6)年に安本酒造を創業。今日まで約160年間、酒造業に専念している老舗蔵元です。
同蔵では、蔵元内の井戸から中硬水である白山水脈伏流水を、地下約200メートルより汲み上げ、仕込み水として使用しています。生産石数は約500石と少量生産。酒質がダウンするのなら「量は追わない!」という信念の元、大量生産の酒蔵ではとても出来ない全工程が手作業、そして丁寧で妥協のない小仕込みの酒造りがされています。醸される全ての酒は、酒袋にもろみを入れてゆっくり搾るという、昔ながらの「槽しぼり」という方法オンリー。ですから同蔵にはヤブタの絞り機はありません。このこだわりも同蔵の美酒追求の証のひとつ。納得のゆく酒造りの為には努力を惜しまない姿勢は、「白岳仙」の味わいに大きく現れています。
若き当主であり自ら酒を醸し杜氏でもある、ヤスモッチャンこと安本岳史氏は、熱いハートを持つ熱血蔵元。そんな彼が造る酒の名は「白岳仙」。酒名の真ん中には、彼の名前より一文字【岳】という字が入っています。まさしく安本岳史入魂の酒!ですね。
酒質は全般に旨みがタップリでありながら、透明感のある味わいに仕上がっています。熱い男が醸すクールな酒とでも言いましょうか。食べながら飲む、飲みながら食事の出来る酒、いわゆる食中酒としての位置付けの日本酒を醸し続けています。
全国では勿論、当店でも人気の酒「白岳仙」、絶対のおすすめ酒です。