日本酒シーズンの到来を告げる酒

鳳凰美田　純米吟醸　山田錦　ひやおろし

『鳳凰美田』シリーズは瓶燗火入れが基本ですが、「ひやおろし」という酒の意味合いを考え、この酒に限りタンク貯蔵した酒を生詰します。酒自体が持つパワーが程良く抜け、ナチュラルな味わいに仕上がっています。フルーティで軽いタッチを持つ、毎年大人気のひやおろしです！

【 クール便 】

飲み飽きしないコクのある味わい

半蔵　特別純米原酒　ひやおろし

冬に仕込まれ、火入れ処理の後にタンク貯蔵。ひと夏を越えて飲み頃を迎えた特別純米酒を原酒のまま瓶詰しました。旨味と酸味のバランスがとれた、まろやかで深みのあるお酒に仕上がっています。食欲の秋を盛り立てる、飲み飽きしない食中酒タイプです。

今が飲み頃！毎年大人気の冷やおろし

加賀鳶　冷やおろし　山廃純米吟醸　1800ml

毎年大好評をいただく冷やおろしです。上立ち香はほのかに甘く、ひと口めから優しい味わいがスッと入っていきます。口に含むと華やかな吟醸香と柔らかい山廃らしい乳酸が相まって、ゆっくりと酸の余韻を感じながら消えていきます。舞茸やレンコンの天ぷらなんかがベストマリアージュ！？

【 クール便 】

秋の到来が待ち遠しくなるお酒

神開　純米　一つ火　吟吹雪　ひやおろし

可愛いラベルで話題の『神開』のひやおろしです。滋賀県産吟吹雪を60％精米で仕込んだ純米酒を、1本1本丁寧に瓶火入れして、蔵内でじっくりゆっくり落ち着かせました。落ち着いた純米酒ならではの米味をお楽しみいただけます。お米の旨味と9号酵母らしい品の良さと滑らかな口当たり。ボリュームがありながらもキレの良い後味は秋の味覚との相性バッチリですよ＼(^^)／ 

バナナがスパっとキレる！？めちゃウマ辛口酒

天寶一　秋あがり　純米吟醸　八反錦

冬に仕込んだ辛口純米吟醸酒をひと夏寝かせました。穏やかな、落ち着いた香り。バナナやパイナップルを連想させる甘味が小さく広がり、そこへ程良い酸味が絡みます。マロンのような含み香です！原料米である八反錦由来の旨みとまろやかさが、味わいに落ち着き感を与えてくれます。どんなお料理にもそっと寄り添う、めちゃウマ間違いナシな１本です！

月を眺めながら飲みたい日本酒ランキングNo.1

得月　純米大吟醸　720ml

秋と言えば中秋の名月！！酒名の『得月』には、水面に映った月を見るという意味が含まれています。月を眺めながら「得月」を一献。。これぞ大人の秋の過ごし方＼(^^)／ 原料米は、２８％まで磨き上げた新潟県産“ゆきの精”。精米に３昼夜も掛かるそうですから驚きですね。。その米の形、まるで月のようにまん丸。化粧箱内にサンプル米が内封されていますので、それを眺めながらの一献も乙ですよ。飲み口は岩清水の如く。サラッとした口当たりで、ス～ッと喉を通っていきます。酒ならではの上品な香りと甘みも兼ね備えたスレンダーボディ。アートのような酒です！

独り占め！家族にも飲ませたくない酒
蓬莱泉　花野の賦　純米大吟醸生酒

同じ酒が春、夏、秋に出荷され、その熟成度合いを楽しむことができる純米大吟醸の生酒です。この酒は秋ヴァージョン、完結編となります。春に出荷された「春のことぶれ」、夏に出荷された「はつなつの風」の味わいを思い出しながら、熟成がもたらす妙味と移ろい行く時の流れをお楽しみいただけます。
控えめで、落ち着き感が漂う香りには上品という言葉が似合う。
丸くて穏やかな味わいには気品という言葉が似合う。
関谷醸造が醸す純米大吟醸生酒を８ヶ月間熟成させると、こんなに凄い酒になるのか…。とてもハイレベルな仕上りとなっています。
家族にも飲ませたくない程の美味しさです。
どうか御自宅の冷蔵庫では一番奥に隠してください。
上品、気品…の逸品です。

【 クール便 】

ブラウンスーツのナイスなヤツ
酒屋八兵衛　特別純米　ひやおろし

【秋の季節限定酒】

出荷日は毎年、重陽の節句（９月９日）。
茶色の装いをしてコイツがやって来ると､秋が来たと実感させられます。
ビシッとキマった外観もさることながら､コイツの内面が大好き。
優しくて懐の深い奴。
どんな料理も見事に引き立ててくれる奴。
無口だけど何かを語りかけている気がする…。
そんな酒です。
食べながら飲む。言わずと知れた身体に優しい飲み方ですよネ。
酒が目立ちすぎると、どうしても酒ばかり飲んでしまうという事になりがち。
控えめでありながらも主張があって、料理を見事に引き立てる酒。それが食中酒。
食中酒…この酒の為にある言葉かも…。